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小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】
7月10日号 vol.297「ノートに書く。このひと手間が人生の分岐点になる」
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ーー【目次】---------ー
☆近況報告
☆コラム
「ノートに書く。このひと手間が人生の分岐点になる」
☆黒龍さんオススメ。今週の開運アクション
☆Q&Aコーナー☆
☆ワカさんの戯れ遊び(ざれあそび)
☆龍神ガガの名言(迷言?)
「龍神ガガの疑問。人はなぜやらんのだ?」
☆NEWS☆
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☆近況報告
皆さん、おはようございます。タカです。
まずは、週末の大雨ですよ。皆さんのお住まいは大丈夫だったでしょうか。
九州や山陰地方など、被害が大きい地域があったので気になっておりました。
最近は大きな自然災害も起きやすくなっていますので、くれぐれも身の安全には注意してお過ごしください。
昔はこういう大きな災害があると、「○○の祟りだ」などとよくいわれたりしました。
皆さんもご存知であろう、菅原道真、平将門、崇徳天皇の3人は「日本三大怨霊」とも呼ばれ、大災害を引き起こしたと信じられてきました。
日本ではそれを御霊神といい、神様として祀ることで逆に守ってもらおうと考えたわけですね。
僕も天満宮(菅原道真)や神田明神(平将門)には、よく参拝に訪れますから、とても身近な存在です。
だけど、そういう怨みの念というのは、歴史を通じて様々なところに存在します。
人と人だけではなく、時には地域同士の(心情的な)争いになってしまうこともあるんです。
ふとそれを感じたのが、NETFLIXで見た「離婚しようよ」というドラマ。
仲里依紗さんと松坂桃李さんW主演のラブコメディドラマで、これがまあおもしろくて。
お酒を飲みながら、ワカさんと一気に観ちゃったんですが……その舞台が愛媛だったんですよ。
で、愛媛の景色を見ているうちに、ふと祖母のことを思い出しちゃった。
実は、僕の父方の祖母は愛媛の宇和島の生まれだったんですが、戦時中に疎開で宮城に渡ってきました。
で、その疎開にあたってすごく苦労した人だったんです。
しかも、その後は一度も宇和島の土を踏むことはなかったといいます。
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