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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4681号 令和5年7月9日(日)発行
発行部数 11,451 部
【「「社会的インパクト不動産」の実践ガイダンス」公表を契機に
社会的課題解決取組策のあり方を考える】
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【「「社会的インパクト不動産」の実践ガイダンス」公表を契機に
社会的課題解決取組策のあり方を考える】
「「社会的インパクト不動産」の実践ガイダンス」公表を契機に社会的課題解決取組策のあり方を考える
(三井住友トラスト基礎研究所 2023年7月7日)
⇒
https://www.smtri.jp/report_column/info_cafe/pdf/cafe_20230707.pdf
社会価値を創出する不動産を「社会的インパクト不動産」と定義し、
社会的課題や環境課題解決への貢献を通じ、
不動産そのものの価値を持続的に高めるとともに、
当該不動産を保有する企業の持続的成長に資する不動産のあり方について、
国土交通省は3月24日にリリースをしました。
非常に興味深い内容です。
考えてみればそうなるのですが、社会的価値を創出する不動産、
これからの時代は、単なる不動産ではなく、
そこに付加価値として社会的価値があるかどうかということが、
選別の基準になっていくのでしょう。
不動産オーナーの側としても、
所有物件に対して、このレポートに指摘されているような、
「不動産ESG」を意識した付加価値を創出していかなければならないのでしょう。
ESG投資そのものが、こうした消費者・生産者への意識の向上と連動しますので、
不動産分野においては今後ますます重要な視点となるものと思います。
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【今週の渡辺勝幸交通指導隊日記】
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