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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~七夕賞は想定と真逆のレースに…今週末から2歳重賞戦線スタート!~
◆-----------第2862号 2023/07/10--------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは!
七夕賞はタフな競馬になるという想定だったのですが、まったく逆の結末になりました。
馬場読み、天気読みも予想のうちですから仕方ない。
勝ったセイウンハーデスは地力が一枚上という勝ちっぷりで、2着以下には内枠の伏兵を連れてきました。
夏競馬は荒れるハンデ重賞が楽しみの一つ。今週末の函館記念も波乱続きの超難解重賞なので、また狙って行きたいと思います。
さて、夏競馬の楽しみといえばもう一つが…
「2歳重賞」です。
今週末の函館2歳Sから、いよいよスタート。毎年世代限定重賞は勝負しているので、今年もどんどん狙って行きたいですね。
函館芝もいい感じになって来ていますし、今週は土日ともに楽しみです。
では、まずは先週末の重賞回顧をお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
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◆七夕賞
(総評)メンバーレベル:C 展開&馬場:予報ほど雨が降らず、また想定ほどペースが上がらなかったため先行イン有利の流れに。
~好位外を手応えよく追走したセイウンハーデスが直線力強く伸びて完勝、重賞初制覇を果たす~
名物の荒れるハンデ重賞・七夕賞。1番人気は久々のバトルボーンだったが、それでも単勝は4.7倍と例年通り割れていた。
レースはそのバトルボーンが内枠から逃げ、行くと思われたフェーングロッテンの出遅れ、外枠勢の消極性などもありペースは想定より落ち着いた。
こうなると馬場状態も悪くなかった福島で外を回した組は厳しくなる。
直線は逃げたバトルボーンに対して、好位勢とイン立ち回り勢が迫る形。
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