私が眞子さま結婚会見を「快挙」だと思った理由２／３つの選択の歴史的意味とは？／縄文に遡る男女の姿の原点とは？

・‥…━☆・‥…━━☆・‥…━━━☆ 真実の性の語り部・夏目祭子の 『世界一わかりやすい*幸せな性*の授業』 Vol.62　2023/7/10　 ・‥…━☆・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆ こんばんは。 真実の性の語り部こと夏目祭子です。 毎月２回、週の初めの月曜日に、あなたの 【活力の源】となるような《幸せな性》のお話を、 たっぷりお届けします。 ＊ … *目　次* …＊ … * … ＊ … * １）『甘い蜜のような恋愛の法則』 【私が眞子さまの結婚会見を「快挙」だと思った理由】 　＊後篇＊ ★眞子さんの結婚会見で明らかになった 　「３つの選択」の歴史的意味とは？ ★その１「心を大切にする」選択 ★その２「お金より愛を選ぶ」選択 ★その３「女性が男性を導く」選択 ★縄文に遡る「男女の姿の原点」を示してくれた快挙 ＊ご質問・お悩み募集要項＊ * …＊ … * … ＊ … * …＊ … * ♪今日は≪Ｂ面≫をお届けします。 （※話の流れによって、 ≪Ａ面≫≪Ｂ面≫の順番は前後することがあります。） *☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆ 『甘い蜜のような恋愛の法則』 【私が眞子さまの結婚会見を「快挙」だと思った理由】 　＊後篇＊ *☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆ ★眞子さんの結婚会見で明らかになった 　「３つの選択」の歴史的意味とは？ 　秋篠宮長女の元内親王・眞子さまが、 大学時代の同級生・小室圭さんとの 婚約内定会見を開いたのは、2017年9月3日のこと。 　その当時はメディアも「お祝いムード」たっぷりに報じていたものが、 間もなくメディアによる小室家の粗探しが始まり、 ゴシップ報道は「皇族の結婚相手としてふさわしくない」 というイメージ一色に染められることとなった。 　その結果、当初は婚約翌年の2018年に予定されていた 結婚がいったん無期延期となったものの、 予定より３年遅れた2021年10月26日に、 初志貫徹で入籍と結婚会見を果たしたお二人。 　その会見で、眞子さんを中心に語られた言葉の数々は、 一本筋が通っており、意志の強さと聡明さが感じられる あっぱれなものだった。 それは、結婚に難色を示すメディアと世論の冷たい批判によって 一時はPTSDを発症するほど傷心の中にあった可哀そうなイメージを 反転させるような力強さを秘めていた。 　特に、会見の中で初めて打ち明けられた情報も含めて、 眞子さんご自身が決めた「３つの選択」が、 千年以上の大昔からこの国で続いてきた 「苦しみを生む生き方」を、 「人としての原点に回帰させる」ような、 一つのモデルを示していると感じられたのだ。 　では、私が心を動かされた、 その「３つの選択」の深い意義についてお話ししよう。 　※《　》内は、眞子さんの会見全文から引用。 ★その１「心を大切にする」選択 　《私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら 　生きていくために必要な選択でした》 　──この言葉の意味するものの深さに、どれだけの人が気づいただろうか？