小林よしのりライジング 474号「『よしりん辻説法〈6〉 恋愛論・完』とLGBT法」（２／２）

小林よしのりライジング 第474号 その2　2023.7.11発行 よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです！ 早速、今週のQ&A行ってみましょう♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前：皿うどん 性別：男 年齢：54歳 住所：長崎県 先生お疲れ様です。 コロナにすっかり怯え切っているアーティストがどんなに過激な歌を歌おうとも、勇ましい歌を歌おうとも、すっかり白けてしまう自分がいます。 陰謀論の方に振り切れている、もっとニッチなクリエイターはもっとウンザリするほどヒドいですが。 先生は今、曲を聴いていて素直に「ああ、いい歌だな」と思うような邦楽アーティストはいますか？ 先生の漫画でチョイスしていたので、50代のおじさんですが、「新しい学校のリーダーズ」にちょっと興味を持ちました。 【回答・よしりん】 つまらん歌ばっかりですな。 「歌詞」があまちにヘタクソ。 中島みゆきも吉田拓郎も「詩人」だったが、今は単なるお喋りに曲をつけてるから、恥ずかしい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前：叢叡世 性別：をのこ 住所：武州 年齢：初老 職業：印刷関係 参政党のような泡沫は最早相手にしなくてもいいんじゃないでしょうか？ 側室入れろなんてこれ、多数から相手にされなくてもいいと言っているようなもんです。 ワクチンに懐疑的だったところまで、でしたね。 結局マスコミに対する不信感が泡沫でも一定の支持を得てしまうという何よりの表れなんでしょうか。 となれば時代錯誤的でもある種の現代的でもあるし、陰謀論に嵌るのもある種の古典的仕草でもあると感じますよね。 泡沫よりも原口一博議員の方がやばいと感じませんか？ 立民がこの人を諫められないのは川田龍平がいるからじゃないですかね？ 　当時の薬害の被害者がいて、ワクチンに関する検証も行わなくてはならないから何だか自家撞着に陥っちゃっているようにも感じるんですよね。 【回答・よしりん】