とんでもないことになる可能性のあるマーケット

とんでもないことになる可能性のあるマーケット おはようございます 広末さんや山下さん、などのトラブルを見ていて思うのはほとんど、人間関係のトラブルだとだと思います。ウクライナやロシアの問題もコミュニケーションの問題だと私は思います。韓国と日本のトラブルも徐々に解消してきているけれど、過去のトラブルもコミュニケーションの問題かと思います。ネットの利益を強調する方が非常に多いですが、その副作用の問題を語る人が、ネット普及当初はいたのですが今はほとんどいないよね、と思います。私たちにとって、便利なものはありがたいですが、必ずその副作用も頭に入れなければいけないよね、と思います。誰がどう考えても、山下さんの選択は当然のことですし、それを批判する人たちの気持ちがよくわからない、というのが素直な本音です。そういう人たちに私の音楽は必要ない、と言われてしまうのも仕方がない、と思います。なぜなら、山下さんの楽曲というのはジャニーズがいたから成立したという過去があって、初めて成り立つものであり、それを否定するのであれば聞かなくていいよ、と言われるのは自然な発想だよね、と思います。 イヤな過去があったとしてもそれは今の生き方に必要なピースであり、それをなかったことにできないのに、ほとんどの方は自分の都合の良いように解釈し、挙句の果てのには過去に問題がなかったようにふるまう人が目立つよね、と思います。前向きな言葉を多用するのは気分がいいですけど、それだけでは、世の中、成り立たないよね、とおもいます。失敗があるからきょうや明日が成立すると私は考えるのであり、失敗をあまりにも軽視する世の中になったよね、と思います。 そういう生き方をしていれば、苦しくなるし、ストレスもたまるよね、と思います。誰かと喧嘩や戦争をしていなければ、いけない世の中にもっとなるのではないかな、とはおもいます。相手は、相手、自分は、自分ともっと割り切ることができないのだろうか？と思います。 自分でも何が言いたいのかよくわからないけど「暑いΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！」。その言葉でかたずけんな、熱いけど・・・(笑)と周囲の方々(笑)。 ■円高、株高 きのうからずっと言っていますが、本当に株も為替も出来高ができない、ということが今のマーケットの根本的な問題です。取組は最近、発表されているのか否か、よく知りませんが、ともかく出来高が薄くて仕方がない。 この出来高というのは取組高に対しての割合が基本になるのですが、おそらく今の取り組みに対して出来高はドル円も日経も異常に少ないだろうね、というのはなんとなく想像がつきます。 すなわち、株価を売っている人はずっと売ったまま放置をして、頑張っている、ドル円は円安方面で張った人たちが、円安方向で頑張っている、ということです。信用市場、つまりデリバティブ市場では、投げ踏みが相場の転換点であることが常識であり、ここ最近、時間を割いて解説しているドル円、円安の買い方の投げがちっともありません。これは頑張っているのだな、想像させられます。 内部要因の戦いでは、きのうも水に落ちた犬を叩く、という卑怯な行為が常態化しており、今は買い方を徹底的にイジメる、ということです。投げなければもっと売るだけ、と売り方は割り切っているはずです。