□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
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□■【石原加受子】体験しないと“真に理解した”とは言えない(物質の貧しさ、心の貧しさ) ■□
言葉で巧みに語ることは、できます。
けれども、それを果たして、実践できているかどうか。
あるとき、歩く運動を推奨している人が講演したとき、歩いて帰
るかと思ったら、タクシーを呼んだという話
を耳にしたことがあります。
ケースバイケースですから、「歩く人」がタクシーに乗っていて
も悪くはないけれども、有言実行は難しいとのたとえ話でしょう。
(Kさんから、以下のようなメールをいただきました。
とても素直な方で、できるだけまっすぐに生きようとされています。
その方が言っているので、説得力はあります。)
今回のセミナーで、
僕が、物質より心の方が大事そんなこと
みたいなことを、
ふりかえっていました。
そしたら、
標語のカレンダーに書いてあったこと
なんですけど、
物質の貧しさやより、心の貧しさのほうが
みじめである
が頭の中にあったのが、出て来ました。
心が豊かであれば
物質の貧しさを受け入れられる
のではないか、と考えました。
(物質の貧しさの度合いにもよると思いますが)
受け入れるとは
その世界、その状況にOKを出すこと
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