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「自分へ投資する」というのの意味がわからない人向けの記事

「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの“今とこれから”をのぞけるメディア
「自分へ投資する」というのの意味がわからない人向けの記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは! よく「若いうちは、投資するなら金融商品を買うのではなくて、自分に投資しよう」といったりすると思うんですが、、 「自分への投資って具体的にどういう意味?」という質問が来たんです。たしかに、これ、わかりそうでよくわからないですよね。 というわけで「自分への投資」っていうのが何なのか?というのを書いてみたいなと思います。 何を投資するの? そもそも、自分への投資、というときに、その投資する原資は何なのか?というところからいきます。 原資というのは、元手というか、投資するための資本のことですね。 まず、「お金」が思い浮かぶと思うんですが・・・。お金以外にも、原資となるものはいろいろあります。 たとえば「時間」も投資元になります。お金を一切かけずに、図書館だけで勉強を1年したとしても、それは「1年間」とういう時間を投資する、とも言えるわけです。1年間働いていれば300万円もらえるところを勉強に費やした、というので、時間をお金に換算することもできますしね。 また、「信頼」や「貸し」などもある意味では原資になります。あの人から信頼されている、だから1時間、教えてもらう時間をもらう、みたいなのもある意味では「信頼という原資を使って、自分への投資をした」と言えるわけです。 大人になると、お金だけじゃなくて、この信頼や、貸し借りをうまく運用して、資本を増やしていく・・・みたいなことが増えたりします。

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