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2023年7月14日号(Vol.271)-職場におけるコミュニケーションを怠るな(2)&NATOはウクライナの味方か?!

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第271号(2023年7月14日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。 そして今日はパリ祭(またはフランス革命記念日、フランス建国記念日)ですね。 「それがどうした?」と言われそうですが、フランスとゆかりの深い私にとっては、ちょっと特別な気分です☆ さて、今週号の内容ですが、まず【1】の 『無敵の交渉・コミュニケーション術』のコーナーでは、 今週も先週に引き続き【職場におけるコミュニケーションの重要性】についてお話しします。 先週号では【職場におけるコミュニケーションを怠るなかれ】という内容で、 コミュニケーションの欠乏が私たちに与える損失の重大さをご紹介したうえで、 一つ目の要素として【相手があえて言わないことを“聞く”ことの重要性】についてお話ししました。 今日は【会話・相手の話に集中することの重要性】についてお話しします。 その注目の内容は、本編をお楽しみに♪ 次に【2―国際情勢の裏側】ですが、今週もいろいろなことが起きた一週間でした。 NATO首脳会談(@リトアニア)で明らかになったロシア・ウクライナ戦争に対する欧米の“考え”。 国内の危機をよそに、自らがメンバーではないNATO首脳会談に赴く岸田総理と日本政府の姿勢と考え。 NATO首脳会談の裏で繰り広げられるトルコ、スウェーデン、ウクライナ、そしてNATO加盟国の駆け引き。 台湾情勢の今後を占う総統選挙に向けての動き。 北朝鮮による4月14日以来のICBM級弾道ミサイル発射。 そして、明らかになってきた【プリコジンの乱】の“真相”。 なかなか盛りだくさんの1週間になりました。 今週号では、非常に行方が気になるものの、情報が不足しているため台湾情勢の深堀はできませんが、 【NATOとウクライナ、そしてロシアを取り巻く不穏な動き】について 【2‐国際情勢の裏側】のコーナーでお話しいたします。 今回のメルマガも長くなりましたが、どうぞ最後までお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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