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博士の「Optimal Body 研究所」:2023.7.14<1/2>「ボディビルダーとアスリートの違い」他

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2023/07/14
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■2.Q&A Q1: いつも貴重な情報をありがとうございます。 クエン酸と重曹のドリンクですが、これらは一緒に摂らない方がいいという意見もみられます。 実際のところ、一緒に摂るメリット、デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。 よろしくお願い致します。 Q2: サプリメントの摂取量についてです。 通常は、その商品(ボトル)の説明書きの推奨摂取量どおりに摂っています。 これでOKと考えてよいでしょうか? そうではなくて、説明書き程度の摂取量では、効果を得るためには到底足りない、少なすぎる、という場合もあり得ますでしょうか? これからの指針となる摂取量についてご教授ください。 Q3: ビルダーとしての適正を測るなら、体型とペニスやバストのサイズを確認すると考えました。 外胚葉でありながら、ビッグペニスである男性は、栄養の吸収に支障がある為、テストステロンに恵まれても不利に感じます。 ビルダーの増量期を見ると、やはり、バルクの上に体脂肪を纏う。 つまり、中胚葉成分に恵まれた上で、内胚葉成分も所有していないのであれば、競技には不向きであると感じました。 如何でしょうか? Q4: 論文やメタ解析は基本高頻度または全身法のほうがいいって結論のデータが多いのに対して、世界でもトップビルダーと呼べるJBBFのほとんどの人が、分割法の一部位週一頻度なのはなぜなのでしょう。 高頻度や全身法のデータを見ていると、4分割で中5日空けるのが不安になります。 Q5: いつもお忙しいところ貴重な情報をありがとうございます。 「スタチンは必要か」の回で、「そしてフリーグリセロールが65歳以上で1mg/dlを超えていると危険だと考えられるとのことでした。」とありましたが、フリーグリセロールというのは血液検査等でどの項目で見ればよいのでしょうか。 ご教示いただけると幸いです。 宜しくお願い致します。 Q6: 健康診断で脊椎側湾症ぎみだという診断を受けました。 何か自分でできる対策はあるでしょうか? Q7: アスパルテームが発がん性物質の可能性があるというニュースを見ました。 https://jp.reuters.com/article/health-who-aspartame-idJPKBN2YF1W0 注意した方が良いのでしょうか? ■3.私が博士に教わったこと 2023年7月6日の「胸上+肩」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

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  • 博士の「Optimal Body 研究所」
  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
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