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第258回 マクラーレンの劇的な復活に沸いたイギリスGP。

元AUTOSPORT編集長 町田英明の「海外フォーミュラ入門」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 元AUTOSPORT編集長 町田英明の「海外フォーミュラ入門」 ~レーシングカート、S-FJ、F4から本気でF1を志す貴方へ~ (第258回)マクラーレンの劇的な復活に沸いたイギリスGP。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ (2023年7月1日号)  こんにちは。元AUTOSPORT編集長、そしてF1 RACING編集長の町田英明です。ル・マン24時間耐久レースやインディ500が終わったあとも、毎週のように世界各国でレースが続いていますが、今回は全日本スーパーフォーミュラ選手権SUGO戦、F1カナダGP、F1オーストリアGP、F1イギリスGPといったレースを中心にお届けしたいと思います。  この原稿を書いているのは、7月14日の富士スピードウェイ近郊のホテルです。スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の専有走行があったため、今週も水曜日からサーキット入りしている次第です。  全日本スーパーフォーミュラ選手権SUGO戦は、予選で出された黄旗によって、レース後に物議が醸し出されました。  予選アタック終盤に1台のマシンがコースアウトし、クラッシュ。その車両回収のために黄旗、そして赤旗が出されたのですが、その間にベストラップをマークした数台にタイム抹消のペナルティが出されました。

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