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共感と共鳴の日本とベトナム 房広治の「Nothing to lose!」Vol.463

房広治の「Nothing to lose! 失う物は何も無い。」
▼▽▼ Vol.463 --------------      2023/07/15発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度「知識・教養」1位 房広治の戦略的分析・考え方 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Gmailにて、メルマガが迷惑メールとして処理されてしまう方は、下記を 参考に設定の変更をお願いできますと幸いです。 http://www.mag2.com/read/gmail.html まぐまぐライブのお知らせは以下からご覧ください。 https://www.mag2.com/events/live/0001531831/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次 ■1 共感と共鳴の日本とベトナム ■2 地域通貨のギフトパッドとの提携 ■3 DXで可視化されるマイナンバー制度の問題点 ■4 セキュリティの弱さ ■5 日本のNATO入りとマクロン大統領の反対 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1 共感と共鳴の日本とベトナム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ベトナムにいらっしゃった日本人から、ベトナム人と共感・共鳴したと いう経験をしたという話を良く聴く。 共感・共鳴の理由は、日越外交関係樹立50周年記念にアニオー姫と 長崎の商人・荒木宗太郎のラブストーリーを記念したオペラが 日越両国で開催されるラブストーリーだけではなかった。 在ベトナム山田大使の記事によると、ベトナム、中国、日本は、 大乗仏教が中心となった北東アジアなのだそうだ。孔子の影響も 受けている。しかも、ジンギスカンの元の時代、元がベトナムも日本も 攻めたのだが、ベトナムは3回、日本は2回、元に勝っている。当時としては、 元が負けるのは珍しい時代にである。ベトナムでは、ベトナムが 3度目の勝利をしたため、元は、日本に対して3度目の戦いは、やらなかったと ベトナムでは信じられているのだそうだ。 このベトナム、ホーチミン首席のベトナム独立宣言から100年目の2045年に

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