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日朝の第3国での接触は本当か!? 「日朝秘密接触説」を徹底検証する!

辺真一のマル秘レポート
\\\ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ///           辺 真一メールマガジン        マ┃ ル┃ 秘┃ レ┃ ポ┃ ―┃ ト┃         ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛              2023.07.15 Vol.339          [毎月5,15,25日発行+号外あり] /// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \\\  史上初の米朝首脳会談が行われた年の2018年以来途絶えていた日朝当局間の接触が水面下で再始動したとの情報が漏れ伝わっている。  日朝は安倍政権下の5年前、モンゴールのウランバートルで10月下旬に拉致対策本部の石川正一郎事務局長と宋日昊(ソン・イルホ)日朝国交正常化交渉担当大使との間で、11月にも情報当局トップの北村滋内閣情報官と統一戦線部の金聖恵(キム・ソンヘ)策略室長間との間で行われたが、いずれも実を結ぶことはなかった。  金聖恵戦略室長はトランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)総書記の首脳会談に関わり、金総書記の実妹、金与正(キム・ヨジョン)党副部長の「右腕」と称されていた。それだけに7月のベトナムでの接触に続く、北村―金接触は大いに注目されたが、不発に終わってしまった。

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  • テレビ、ラジオ、新聞、雑誌ではなかなか語ることのできない日本を取り巻く国際情勢、特に日中、日露、日韓、日朝関係を軸とするアジア情勢、さらには朝鮮半島の動向に関する知られざる情報を提供し、かつ日本の安全、平和の観点から論じます。
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