「体と心のセックス・ライフ」Section-965『麻由美とトオルのラブホ（６）』

　麻由美のパイズリ＋フェラで射精したオレは、余韻フェラのやさしい快感に とろけてしまう。 　ペニスを口に入れっぱなしでは疲れてしまうから、手こきと舐めフェラが主 体で、口入れフェラは２割くらい。それでもカリを舐められると、ゾクゾクと 感じてしまう。 　ペニス遊びは、うちの彼女たちの得意技なのだ。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　　　　　　★　体と心のセックス・ライフ　★　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　≪　Section　９６５　≫ 　　　　　　　　　　『麻由美とトオルのラブホ（６）』 　　　　　　　　　　　 ……　2023/7/15号　…… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ 「食べるの、疲れただろう？　そろそろセックスしないか？」 　オレは聞いた。 「そうね、またあとで食べるから」 「じゃ、寝て。正常位で」 「はーい」 　オレと彼女が入れ替わり、彼女が仰向けに寝る。 　彼女は膝を立てて股を開き（Ｍ字開脚）、オレはその股の間に下半身を入れ、 ペニスで膣口を探り……グイッと押しこむ。 「あんっ」 　彼女は挿入感に声を出し、うっとりした表情になる。膣をペニスが満たすと、 幸福感を感じるのだ。そして、たぶん無意識だが、ヴァギナをギュッと締めて くる。快感を欲している証だ。 　合体したら、彼女の足を伸ばして股を閉じさせる。閉脚にすることで、ペニ スとヴァギナの密着度が高まる。 　オレはスローペースで腰を振り始める。 　長い時間、ペニス遊びで感じさせてくれたから、今度はオレが彼女を感じさ せる。 【小】「はぁぁ………ううん………あぁん………ぁはぁぁ………ぅぅぅん……」 　スローテンポのときは、甘い吐息をもらして感じる。 　少しテンポを上げると、 【中】「アンッ……ハァッ……アアンッ！……アアハァッ……アアンッ！……」 　と、喘ぎ声に変わる。 　さらにテンポを上げ、突きの強度も上げると、 【大】「アンッ！　アンッ！　アアーンッ！！　アァァンッ！　アハァー！！」 　と、大きな声で感じる。 　この小→中→大の変化をつけて、小→中→大→中→小→中→大→中→小…… とエンドレスで続けていく。 　時間の配分は、小が６０秒、中が３０秒、大が１５秒くらいの感覚。計って いるわけではないので、だいたいの目安だ。 　腰振りのテンポは、小が５秒で１回、中が２秒で１回、大が１秒に２回くら いの感覚。普段からしていることなので、テンポは体が覚えている。 　大で１５秒は短いように思うかもしれないが、３０回は抜き差しするから、