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私のIELTS英語学習法
2023年7月17日配信号
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こんにちは。このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。
このメルマガでは、IELTSを受験した時の私の体験を始めとした、英語学習に役立つ情報を中心にお伝えしています。
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第152号の目次はコチラ↓↓↓
★☆2023年7月17日号目次★☆
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ152 前置詞63 over その5」
■気になる英語
「“ナス”は英語で?」
■海外生活あれこれ
「ペットボトルや缶がお金になる?」
■あなたの質問にお答えします
Q&Aコーナー「質問受付中!」
■編集後記
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■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ152 前置詞63 over その5」
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今回は、支配や影響の<over>の例をご紹介します。
<over>には「何かの上を越えていく様子」を表すという基本的な役割がありましたね。
そこから、誰か/何かの上 →「over + A」で、Aが、支配や影響を受ける対象であることを表すようになりました。
次の例文の<over>は、ヨーロッパの大半に、ローマ帝国の支配が及んでいたことを表しています。
1. The Roman Empire ruled over most of Europe.
(ローマ帝国は、ヨーロッパの大部分を支配していた。)
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