【 2023年07月17日 】第555号
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┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門 ┃
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■先週の活動と振り返り
・どうすれば心が自由になれるか
自由とは経済的自由と精神的自由の両方が必要だというのが私の考えですが、たとえば
この炎天下で屋外でもマスクをしている人を見ると、縛られている人は少なくないんだ
なと感じます。
しかしこれも仕方のないことのように思います。
特に中高生は入学してすぐコロナになり、近しい人にしか素顔をさらしていないから、
どうしても異性に素顔を見られるのが恥ずかしいとか、それでガッカリされたくないと
いう意識が働くからです。
マスクをしているとイケメン・美女に見えますからね。
私も自分が通っているスポーツジムで、すごい美女がいるなと凝視していたら、その女
性がマスクをとったらおばあちゃんで、マスクの威力すげえと感じたことがありますか
ら。
逆に私も周囲からは同じように見られていたということでしょうけれど、別に誰にどう
思われても結構、と思っています。
もちろん自由を得るための大きな要素としてはお金ですが、やはりそれだけでは不十分
なんだなと感じることがあります。
不倫などその典型で、どんなにお金があっても、寂しさを埋めたい・誰かに癒されたい
欲求や性欲に負け、大切なものを失ってしまう。
騒がれている広末涼子さんや上原多香子さんは、どんなに仕事で高い評価を得ていて
も、配偶者や子どもなど家族がいても、なぜか孤独感や寂しさを感じる。
されにそれを自分の中で消化し自己解決ができず、異性に慰めてもらうことで心の隙間
を埋めようとするのだろうと思います。
でなければ何度も不倫を繰り返すことはないですから。
普通の人は出来心で一回やって、トラブルになれば反省して懲りるはずです。
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