円安の真相が見えてきた
*朝の配信忘れになります。申し訳ありません。
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おはようございます
連日連夜の猛暑です。私は、昔から暑すぎるのが苦手です。寒すぎるのが苦手になったのは最近。要はジジィになったから寒いのがダメになったんだろ?という口の悪い周囲(笑)。何を言っているのだ「俺は永遠の18才だ」というのも通常運転(笑)。毎日、楽しくおかしく生きているが、ちぃ~っとは若いところをお見せしなければと思い、クールネックリングという流行りのものを買ってみた。涼しいことは涼しいのだが、そんなに劇押しするものかね、と思います。手動の手元扇風機も流行っているみたいですが、あんなもの30年前も大流行したよ、と思っているのはやっぱり「ジジィの証拠」なんだろうか、と思う昨今。そのとおぉ~り、という声が聞こえてくるのは幻聴だろうか?・・・。
■円安の正体
去年150円相場を示現したときに、その主な主体は、日本人の海外資産への移転が主な原因である、ということを言いました。今でも、その原因は間違っていない、と考えています。で、今回も、この145円円安もおそらく日本人の海外資産移転の結末なんだろうね、ということに行きつきました。
https://charts.mql5.com/36/700/usdjpy-d1-fxdd-trading-limited.png
要は利上げごとに、円安が進行をしたと、以前記しました。具体的には、2/1、3/22、5/3、6/14のFOMC開催後に円安が進行したということです。
ここで、これを詳細に分割して考えていきます。ご存知のようにドル円の計算式というのはドル÷円であり、それをドルインデックス、円インデックスで考えていきます。
ドルインデックス
https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-DXY/
タイムスパンを半年か1年にすると表示されます。
2/1以降 ドル高
3/22以降 ドル安
5/3以降 ドル高
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