主導は内部要因で変わらないけど・・・
おはようございます。
最近、気づいたことがあります。暑いだの、寒いだの、いつもグダグダ私が抜かしているのはお仕事を真面目にやっていないから?(笑)、なんて思います。私は永遠の18才だけど、20年前の18才のとき、仕事に真剣に取り組んでいたとき、暑いから、寒いから、と言って仕事に手を抜いたか、といえば、そんなもの関係ねぇ~、と小島よしおのように言っていたような気がします。言っている中身は、素晴らしい内容だと思うけど、その他の修飾や小ボケがいらねぇ~んだよ、と、言う周囲。ほんの「少し」だけオモロイけど、という。ワイから言わせれば、オモロイならオモロイと認めろよ、と思うのですけど。素直じゃないねっぇ~と、やっぱりいつもの会話に戻る私の周囲(笑)。心頭滅却すれば火もまた涼し、とは言いますけど、やっぱ、あちぃ~(@ ̄□ ̄@;)!!
■概略
きのうは失礼をしました。
メルマガ、平日だと思い、通常号の発行手続きを朝行いましたが、よくよく考えれば、きのうは祝日です。夕方に気づき、慌てて発行した次第です。申し訳ありませんでした。
覚えておきたいのは、去年の10月も、今回の円安も、日本人の海外投資によって示現された円安、ということだろう、という推測です。もし、この仮説が正しければ、円安にはもうあまり行かないよね、ということです。そして、この円安はコロナ規制の緩和に伴い、起こったということです。去年10月に規制の一部撤廃、5月にはほぼコロナ規制が撤廃された結果、起こったことだろうね、と思います。
これが原因とすれば未来にこのような円安が再び、起こるのか、といえば、いろいろ考えましたが、現在の日本でコロナ規制で甚大な影響が残っているのは中国人観光客の問題です。これが為替相場には多少は関係があるのかもしれませんが、日本人が主体ではないので、あまり関係もないだろう、と思います。むしろ、外国人旅行者の増加は円高要因となります。となると、今回が最後のコロナによっての円安だったのかな、と思われます。
日本人が主にアメリカの海外資産を買い切ったあと、去年の10月同様、円高になるのはいつものことです。そして円安のピーク付近ではFED理事たちがまだ利上げをするとシャウトするのも同じことです。
前回127円まで行ったときに切り返したのは、なぜかな、なんて考えると利上げの再開、ということだったと思います。現状は、アメリカのCPIは3.0で金利が5.08なのですから、またインフレ懸念というのには遠い、遠い、目標となります。ゆえに利上げによる円安は、この夏はないだろうね、ということになるだろうな、と思います。
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