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日米市場、ともに米6月CPIを歓迎。ただ円高基調で騰勢スロー。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 東京市場、少々ややこしいことになっています。 先週発表された米国の重要指標、 6月CPI(消費者物価指数)は、 結果は以下のようになりました。 ・総合指数 前年同月比では3%上昇。(市場予想は3.1%上昇) ・コア指数 前年同月比4.8%上昇。(市場予想は5%上昇) いずれも前年同月比では上昇しているものの、 事前予想を下回っており、 投資の観点からは好ましい形になりました。 しかも米国市場が素直にそれを好感、 東京市場も7月13日は連動中して、 ようやく一安心できる状況が戻って来たといえます。 しかし週末は28円安となり、 小幅とはいうものの、続伸出来ずでした。 3連休前だったため。 こう見ることも出来るのですが、 実は東京市場には多少ややこしい問題があります。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 為替の円安です。 日本株のほとんどが7月に入り急落してしまったのは、 為替市場で円が145円から139円台に上昇してしまったため。 先週は一時137円台があり、

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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