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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4689号 令和5年7月17日(月・海の日)発行
発行部数 11,451 部
【海の日は本当は7月20日】
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【海の日は本当は7月20日】
現在、我が国では7月第3月曜日が「海の日」となっています。
「海の日」は私が小さいころにはなかったのですが、
平成8年から施行されています。
ちなみに、施行当初は7月20日が「海の日」であり、
平成15年から祝日法の「ハッピーマンデー制度」により、
第3月曜日が祝日となりました。
祝日化される前は「海の記念日」と呼ばれていたこの海の日ですが、
以下のような理由があったのでした。
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【ウィキペディアより引用】
海の記念日は、1876年(明治9年)に明治天皇が東北地方に巡幸した際、
従来の軍艦ではなく灯台視察船「明治丸」で航海し、
7月20日に横浜港に入港して横浜御用邸伊勢山離宮へ還幸した史実から、
1941年(昭和16年)に逓信大臣の村田省蔵が提唱して制定された。
【引用ここまで】
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海の日にお祭りを開催する地域も増えているように感じます。
日にちが変って3連休になって有難いようにも思いますが、
そもそもどういう日だったのか、歴史的経緯は大切に伝えていきたいと思います。
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【編集後記】
祝日は増えたように思います。
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