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【野田宜成発】『今どきの若者とは?』『中小企業に優しくない日本!?倒産が増えている!!』『日本でも生涯働く方向に向かっている!?』

【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 2023/07/11
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【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■           2023/07/11 01244号 ◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■ https://br7.jp/ 【月々407円 週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『新卒・若手の取扱い方!?』  ~人手不足倒産が増加の今、若手が辞めない会社作りを!~ VOL.4 ---------------------------------------------------------- (6)今どきの若者とは? 1. 新入社員 意識調査 「働く目的は?」 2000年ごろから逆転し 自分の能力をためす が、年々下がり 最近では、10%くらい 楽しい生活をしたいが 逆に上がり 現在40%強の人が回答。 経済的に豊かになるも 近年上昇中 「仕事中心か私生活中心か?」 1991年くらいから下がり、2011年ころ底をついて 再度上がってきているのが 「生活中心」 逆に上がって、2011年頃からまた下がり始めたのが 「仕事中心」だ。 「デートか残業か?」 2011年ころ底をついて、最近上がっているのが 「断ってデートをする」 逆に下がっているのが 「残業(デートを辞めて仕事をする)」だ。 「職場の上司、同僚が残業していても、  自分の仕事が終わったら帰る」 そう思う、ややそう思うの合計は 2012年30%からあがり 2019年は、50%まで上昇している。 年々、自分中心に移ってきている? 自分が大切。 2.「飲酒している人の割合(20歳以上)」、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『中小企業に優しくない日本!?倒産が増えている!!』 ---------------------------------------------------------- 2023年上半期(1-6月)の全国企業倒産 件数が4,042件(前年同期比32.0%増) 「ゼロ・ゼロ融資」後の倒産は322件(前年同期174件) 「物価高」倒産は300件(同90件)発生 「後継者難」209件(同225件) 「求人難」27件(同17件) 「人件費高騰」24件(同ゼロ) 物価高と、人手不足が効いてきているようだ。 どうも、今の政府は、中小企業には 厳しい政策が多い。 これは、この先も続きそうだ。 中小企業に厳しい状態を脱却するには 「利益率を高める商売をしないといけない。」 そのためには、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『日本でも生涯働く方向に向かっている!?』 ---------------------------------------------------------- 何年も前から言ってきた、生涯働くが現実化してきた。 65歳までは、雇用を延長することがされているところは多いが 給料は半額程度に下がる企業が多い。 それを解消しようとする動きが出てきている。 60歳定年、65歳まで再雇用が 65歳定年に変わる。 リンガーハットは、定年そのものの廃止を検討。 1947年には平均寿命が50歳だった。 今は80歳近くになっている。 老後の不安第1位は、お金。 お金の問題を解消するには 生涯働けると良い。 社会もそうなりつつある。 これから苦しくなる人は イヤイヤ働いている人 健康で無い人 だろう。 楽しい仕事をしていれば 生涯働いても幸せだろうし そのために健康知識はますます 重要になってくる。 日本はこれからどうなるのか?どう対処すると良いのか? 続く、、、

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  • 【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 今は、何十年後から振り返ると、時代が変わり始めた時と言われているでしょう。 だから、この時代にいる我々は、幸運であり何かを目指すのにものすごく恵まれた環境だと思います。 では、どうする? 先日、プロサーファーに聞きました。 『波が無くともサーフィンできるのですか?』 『いくらサーフィンがうまくても波が無くては乗れません』 どうも物事にはポイントがあるようです! 1つは、【時代の波に乗る】 2つめは【すべてにコツがある】 そんな【時流とコツ】が「わかる」メルマガです。
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