◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「小島嵩弘のパウダールーム」(2023年 7月 19日 第 629号)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2023.7/19
このメルマガは7/17(月)pm2:45ごろから書き出した。
今朝はam6:45ごろ起きて作詞を始めた。
でも全然進まなかった。15日の土曜日に放送から帰って来て進む感じがあったのに、
あの感覚が逃げてしまった。作詞に入るとオレにはこの出来そうになる独特の感覚がある。
そしてその感覚には波がある。急に来る。あ、出来るとか。でも急に逃げる時も多々ある。
今朝は早朝から起きているのにその波すら来なかった。
作詞が進まないと、完膚なきまでに叩きのめされる。
あ~才能が欲しいとか、全然ダメだなとか、作詞をやらないと歌うべき事が何もないとか、
YouTubeでよく聞く「ネガティブフレーズ」が頭を駆け巡る。
そして打ちのめされる。
今日は思いの外、仕事部屋の湿度が上がらない。
いくら真夏でもpm3:00にもなると暑いけど和らぎを感じられる。
今仕事部屋の温度計は37.1度を表示している。暑い日が続くんだけど、日中はクーラーの世話になっていない。
流石に寝るときに小一時間はタイマーをかけるけど、あとは扇風機で凌いでいる。
でもこれは決して無理をしているのではない。それが自分なりのペースになっているのだ。
もうクーラーを使って仕事しなきゃって思うんだけど、何度か水を浴びたりして、
それがまた最高の気分転換になったりしているから、身体が楽なのだ。
15日の土曜日に電車で海浜幕張へ行ったら電車が寒く感じたのはきっとオレだけだろうと思う。
真逆の作用として、出掛けるとその出かけ先で必ず寒い思いをする。
しばらくいるとなれるんだけど、寒いと感じてしまう。
あんなに夏が嫌いだったのに、今じゃ好きな部類になってしまった。
きっかけは東京ディズニシーに何年も前に取材に出掛けた時の事だ。
ショーでお客さんに水をかけるショーがあった。それでその取材に行って水を浴びてから、
夏っていいな、こんな遊びが出来るのかって思った。
そして炎天下の中の水浴びが気持ちよくて仕方なく思えて、夏っていいなぁって変化して行った。
昔、萩原健一さんがライブ中にホースで水を撒いたりしてて、
あ~いくらショーケンが好きでも水は浴びたくないなって思っていたけど、
これが水を浴びたらやたら気持ちが良くて、ガラリと印象が変わったのだ。
思えばあれからマラソンして水を浴びて、夏しか出来ない事をやるようになって更に夏が好きになったようだ。
仕事部屋にこもって作詞をしている。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)