伝授！潜在意識浄化法　第1039回

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　　　伝授！潜在意識浄化法　　　　　　　　第1039回（23年7月20日） 　　　　　　　　　　～　動作の最適化その九十一　～ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ こんにちは、MKCの齋藤です。 https://hypnos.jp/ ●静的な柔軟性より動的な柔軟性 前回からの続きです。 今日は「静的な柔軟性より動的な柔軟性」を気にしながら聞いていてください。 まずは、いただいたメールから引用しつつ、説明を進めていきます。 > 寝る前にストレッチをしようと思うのですが、 > 毎日続かず結局は固いままなので、 > 「ストレットを習慣にする動作」が苦手といえます。 > 寝る前に限定せず、気づいたらストレッチ、電車の中でもストレッチ、 > デスクワーク中でもストレッチ、を取り入れてみます いいですねえ、その前向きな姿勢。 大事なのは「どのくらいやわらかいか」ではなく、「習慣化を続けているかどうか」ですからね。 習慣化のために、そんなふうにあれやこれやと試行錯誤しているなら、すでにバッチリすばらしい成果を得ているといえますよ。 「結局は固いまま」のところは、今日のレッスンで解決……までは行かないにしても、柔軟性に関する認識が変わるかもしれません。 ストレッチというと、痛みに耐えながらグーッと伸ばして、そのままの姿勢をキープする行為のような認識がありませんか？