こんにちは、風水師の黒門です。
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風水雑記99
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今回から、「旧版奇門遁甲初級講座」を開始しました。
この原稿の執筆時期は、97年から98年頃と記憶しています。
まだまだ無知な頃に書いた原稿なので、
稚拙な表現、誤った認識等が随所にあろうかと
思います。
温かい目で見ていただけると幸いです(笑)
この原稿は2002年に東洋書院にて出版した
「活盤奇門遁甲精義」の原型となったものです。
この原稿も活盤奇門遁甲精義のの内容も
その後に東洋書院より出版した「全伝奇門遁甲」や
現在の奇門遁甲初級とは、作盤方法や局数等が
異なります。
この点を、整理してみます。
旧版奇門遁甲初級では
時盤の局数は10時1局で、
九星の作盤が飛盤式になっています。
つまり、当時日本で主流であった透派の方式です。
活盤奇門遁甲では
時盤の局数は10時1局で
九星の作盤は活盤式になっています。
「全伝奇門遁甲」や現行の奇門遁甲初級では
時盤の局数は60時1局
作盤は活盤式となっています。
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