温暖化に科学者の声を
「各地で異常気象」
この夏も、世界の各地で異常気象が広がっています。米国のデスバレーでは今週、摂氏54度を記録、アリゾナ州フェニックスでは43度以上の高温が19日以上続き、まだ続くと見られています。中国新疆ウイグルのトルファン盆地の町では摂氏52.2度を記録、イタリアでは27主要都市のうち20都市で命に係わる気象警報が発令されました。
その一方で日本の北九州から石川、富山、秋田で豪雨災害が発生し、お隣り韓国でも豪雨で44人が死亡したと言います。また海水温度の上昇でサンゴや多くの魚介類が死に、生態系にも大きな影響が見られます。脱炭素による温暖化対策で良いのでしょうか、いまこそ科学者が声を上げる時ではないでしょうか。
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