拾われし者|No.156|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.156
「自分の道を行きなはれ」(後編)
「やってみなはれ」
開拓者魂を原点とする石井和義館長の言葉に、27名の支部長が賛同し、新たに国際正道としての組織が船出し、様々なチャレンジが実施されていた最中、テコンドー競技を通じ、来る東京オリンピックに向かい、フルコンタクト空手界からの挑戦者を募る!!
石井館長の愛弟子であったテコンドー・シドニーオリンピック銅メダリスト・岡本依子先生からの依頼を受け、
「テコンドーで東京オリンピックに挑みませんか?」
との呼びかけに手を挙げた私達家族。
無知ゆえの挑戦魂であった。
むしろ、物事に対し必死に挑戦する事に飢えてた時期であったとも今を振り返ると実感するタイミングだった。
様々な誹謗・中傷を受け最ドン底にいた自分自身に対し、「自分の道を行きなはれ」と簡潔に言霊を頂いた。
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