最近、いろいろと物議や対立が多くなっている、
ミラノ分子腫瘍学研究所の科学者、荒川央 (ひろし)さんが、
今年 5月に以下のタイトルの記事を書かれていました。
・自己増殖型mRNAワクチン (note 2023/05/20)
https://x.gd/lhvL1
この記事を荒川さんは以下のように締めています。
(荒川央さんの note 記事より)
> これまでのmRNAワクチンはスパイクタンパク生産の
> ブレーキのないワクチンでしたが、
> 自己増殖するmRNAワクチンはさらに遺伝子の増殖にすらブレーキがありません。
> それどころかむしろ加速するアクセルが付いているようなものです。
>
> ワクチン接種者から他者にワクチンを感染させる事態が発生すると、
> 社会の中でワクチン感染が蔓延し、
> ワクチン変異株が周囲に拡散されるバイオハザードのような状況すら
> 理論的には起こり得るのです。
>
> もはやこうなるとSFの世界そのものです。
> しかし、これは絵空事では無いのです。
https://x.gd/lhvL1
また、この自己増殖型mRNAワクチンを含む「 mRNAワクチン」
について、以下のように書かれています。
(荒川央さんの note 記事より)
> mRNAワクチンの製造法には根本的な問題があり、
> どうしても鋳型となったDNAが混入してしまいます。
> そうしたDNAはゲノムにどのように作用するか分かりませんし、
> 癌の誘発やゲノム改変に繋がるリスクともなります。
>
> そしてこれはコロナワクチンだけではなく、次世代mRNAワクチンでも同様です。
> 自己増殖型mRNAワクチンのほぼ全体がゲノムに取り込まれ、
> 生涯ワクチンを周囲に拡散する人が出現する可能性さえあるのです。
https://x.gd/lhvL1
このように「ワクチン感染が日常になる社会」を懸念しておられるのですが、
ここに、「どうしても鋳型となったDNAが混入してしまいます」
とありますが、これは今のコロナワクチンもそうなのですが、
「やはり今現在も、周囲に拡散することは起きているのだろうな」
と思います。
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