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わんこらメルマガ No.174 高速で問題を解くのは反射神経と動体視力は関係ない/部屋分けとスターリング数

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▼わんこらメルマガNo.174 2023/07/23 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の目次】 1.今週の一言 2.わんこら式『高速で問題を解くのは反射神経と動体視力は関係ない』 ・問題解くの速いのは反射神経が凄い? ・反射神経ではなく予測している ・素早く正確に問題を読み取れるようになるのは予測 ・反射神経や動体視力を鍛える練習は意味ない 3.数学・物理コラム『部屋分けとスターリング数』 4.ふにゅ ───────────────────────── 1.【今週の一言】 こんにちは、わんこらです 今回はゲームにおいても反射神経や動体視力が鍛えられて上手くなるのではなく経験に予測でうまくなる話を読んで、それをヒントに数学の問題でも同じなので書きました。 数学コーナーはn人をrつに分けるには何通りかスターリング数について書きました ───────────────────────── 2.【わんこら式】 『高速で問題を解くのは反射神経と動体視力は関係ない』 ・問題解くの速いのは反射神経が凄い? 今日は反射神経について書きたいと思います。 よくチャート式とかどういう感じで勉強するか見せて欲しいとか言われた時に 速過ぎて反射神経とか動体視力が凄いと言われることがあったりします。 これは正直、何のことを言れてるかわかりませんでした。 でも最近、こういう記事を読んでん 人間の反射神経は0.2秒より縮めることが出来ないらしいねん 物を見てから判断して動く命令を出すまで物理的に0.2秒かかるらしいねん でもスポーツの世界とか、更に身近なものとしてはゲームとかやな そういう世界では明らかに0.2秒以内に反応してるやん そしたら物理的な限界を超えてることになります。

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  • わんこら式数学の勉強法のメルマガ 京都大学理学部で数学を勉強し、その経験を元にブログに書いた勉強法がわんこら式として広がりました。 大学受験の数学、物理、化学 中学受験の算数、理科 と多教科にわたって講師をしています。 受験生から、保護者、資格や勉強をしたい社会人まで購読してください。 購読者からの質問、お悩み相談をメールも送ることができます。 毎週発行 ○勉強の仕方 ○数学や物理などに関連したコラム ○読者の質問 ○今週のふにゅ などをお届けします。
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