第5週目のお題
明日の自分が「断つこと」を1つ書こう!
決断とは「断つを決める」と書きます。
つまり決断力がないというのは、
「やれる/やれない」という能力の問題ではなく、
「断つこと」が決められていないということー
この「断つ」を決められるマインドを創るワークを実践するのが今回のお題です。
明日が来る前に、「断つ」ことを決めることで、
「やらない」という意志決定を予めしておく。
「明日の自分」が決まっていれば、そこに迷いは生まれません。
明日が来る前に、「やらない」と決めることは、
明日の行動を自ら決定していくことであり、「自分軸」を強化することができます。
課題は、日頃から断ちたいと思っていることをイメージし、
言語化して、断つと決める瞬間のネガティブな感覚を言語化し、
それを含めて宣言することです。
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多くの人が、これまで意識したことのない
「明日」をイメージするワークを引き続き実践していきます。
実践のポイントとして、久瑠からは、丁寧な指導が入ります。
〈イマジネーション1〉明日頃から断ちたいと思っていることを明確にイメージしてください。
例えば、悪しき習慣やビジネスシーンでよくやらかす自分の在り方です。
〈イマジネーション2〉あなたが断ちたいと思ったことを言語化してください
〈イマジネーション3〉断つと決める瞬間に起こったネガティブな感覚は何でしょうか。
それを言語化してください
〈イマジネーション4〉そのネガティブな感情を含めて、「断つ」ことを宣言してください。
もし、明日がやってくる前に気づくことができるとしたら、
それも表現してみてください。
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