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軍事衝突の危険を孕む「引いたら負け」の米韓対北朝鮮の「脅し合い」(2)

辺真一のマル秘レポート
\\\ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ///           辺 真一メールマガジン        マ┃ ル┃ 秘┃ レ┃ ポ┃ ―┃ ト┃         ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛              2023.07.25 Vol.340          [毎月5,15,25日発行+号外あり] /// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \\\  今月27日は朝鮮戦争(1950年6月25日―1953年7月27日)休戦70周年の日にあたる。終戦ではなく、休戦である。  米韓と北朝鮮は今なお、軍事境界線で対峙している。戦争終結宣言も平和協定もほど遠い状態にある。   米韓は北朝鮮のミサイル発射を、一方北朝鮮もまた、米韓の軍事演習を挑発と非難し、自らの軍事行動を正当化している。今朝も、北朝鮮は原子力潜水艦「アナポリス」が24日に韓国南部済州島の韓国海軍基地に入港したことに反発し、射程40kmの短距離弾道ミサイルを2発、日本海(東海)に向け発射していた。

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  • テレビ、ラジオ、新聞、雑誌ではなかなか語ることのできない日本を取り巻く国際情勢、特に日中、日露、日韓、日朝関係を軸とするアジア情勢、さらには朝鮮半島の動向に関する知られざる情報を提供し、かつ日本の安全、平和の観点から論じます。
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