【再検証・広島G7】岸田文雄氏の欧米コンプレックスに基づく田舎者根性丸出しの卑屈な劣等意識が日本の外交利益を著しく毀損させた。

　岸田内閣の支持率は、今、再び3割を割り込み、激しく低迷する状況に至っています。しかし、ほんの2ヶ月前に開催されたG7では、多くの国民は岸田さんのそのホストぶりを大いに高く評価し、その支持率は一瞬間とは言え、過半を超える程に高まっていました。 　…が、その内容は全くもって酷いの一言でした。その惨さについては既に別途詳しく論じているところですが（例えばhttps://www.jacom.or.jp/nousei/closeup/2023/230620-67458.php）、今日はなぜ、そんな酷い外交を岸田さんはやらかしてしまったのか、そしてそれにも拘わらず、そんな滅茶苦茶な外交を多くの日本国民は支持してしまっていたのか…について解説いたしました。一言で言うなら、その背後には岸田氏のまったくもって恥ずかしい劣等感丸出しのド田舎者根性がその背景にあるということなのですが…是非、ご一読ください。