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「149号」 小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」 ~神の手ほどき~ 2023年8月17日号 第149号:「神の愛の実像」 ============= 目次 【まえがき】このメルマガについて 1.神を受け止める秘訣 2.愛は観念では無く実体 3.真理と道徳の決定的違い 4.まとめ 【あとがき】 ============= 《今回のフォーカス》 今回のテーマは、「神の愛の実像」です。 読者の皆様、神の実像がつかめていますか。 「目には見えず・触れることも叶わない創造主=神」が、頭の思考回路だけにとどまっていませんか? 神たる「生命エネルギー」は、頭脳をはじめ、身体のあらゆる骨格・筋肉・器官等々を養います。 神たる「生命エネルギー」が、「神の愛」として全身に宿ってはいますが、それを頭脳だけで解ったと思うのは、神の一部の理解に過ぎません。 神たる「生命エネルギー」は、頭脳よりも胸(ハート)において実感されてこそ、「神の愛」を我がものとすることが出来るのです。 神の愛は、理解ではなく、実感することを強く要求するからです。 人間が犯す誤りの中の多くは、神の愛について、論理立ててきたことです。 愛について、いかに懸河之弁を奮おうとも、そこに神の愛が伴っていなければ、語られ、書かれる神の愛の御言葉は、不毛なのです。 「愛なき行為は無に等しい」と、聖句に在る通りです。 愛は、話したり書いたりするものでは無く、「愛の想いを以って、無言で行う行為そのものに表われる」のです。 愛ある想いは、優しさや慈愛です。愛ある想いを持つことが出来るならば、愛ある言葉を生み出し、愛ある行為が出来ます。

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