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「小島嵩弘のパウダールーム」(2023年 7月 26日 第 630号)
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2023.7/26
概ね7/16(日)ファンクラブの巣鴨散歩&宴会は好評のようでほっとした。
喜んでもらえれば本当に嬉しいし、何か一つでも思い出が出来たら本望なのだ。
それはやっぱりご参加いただいた方々のお陰で、本当に有り難い。
巣鴨の都電もこういうことでもなきゃ、オレ自身も乗るタイミングもないだろうなと思うし。
ヨーロッパへ行くと都電のように街の中を1~2両くらいの車両の電車が走っている。
トラムという名前で本当にそこに住んでいる方々の足となって大活躍している。
オレはそういうその土地で生活している人達の生活圏に入り込むのが好きだから、
いつも勇気を持って言葉も乗り方もわからないのにトラムに乗っている。
文字も読めないし、どこへ行くのかも全然わからない場合もある。
でも、なんとなく人に尋ねてトラムに乗るようにしている。
その方が観光では味わえないその土地の本当に顔が見えて来て、しかも醍醐味が味わえる。
そして何よりそういうちょっと大変な事を乗り越えるのが楽しいのだ。
そんな経験があるから、今回都電を利用した。それが良かったようだ。
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