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2大気がかり材料通過。日本株の見直し買い再び。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 日銀、先週末28日開催した金融政策決定会合で、 長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正を決めました。 内容は、長期金利の上限を0.5%「メド」とした上で、 0.5%を超えることも容認する、というものでした。 これまで長期金利が0・5%を超えると 日銀が国債を買い入れるなどの方法によって金利をコントロールしてきたのですが、 今後は0・5%を超えてもそれを行わないと表明したのです。 しかしどこまで上がっても放置するのでなく、 上限のメドとして、1%を設定していることが分かりました。 これにより日銀は金利が1%まで上がって容認する。 こうなったことで、市場は先週末、乱高下しました。 しかし本日は早くも急反発、 日経平均は前場で500円ほどの上昇しています。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 米国のFOMCでは、0・25%の利上げが決まったところであり、 日米両国市場で金利が引き上げられる。 こんな方向にあるのに、まずは先週末の米国市場が3市場揃って上昇しましたし、 東京市場も前述したように上昇です。 やや意外な動き。 こういうことになるでしょうが、 私にいわせると、 大きな気がかり材料を通過したから。 こう見ることかできます。 市場がもっとも嫌うのは、不透明感です。 どんな結果になるのか分からない状況では、

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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