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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~素晴らしい横山武史騎手&下手な騎手は下手だから仕方ないですよ~
◆-----------第2880号 2023/08/01--------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは!
年に一度のお楽しみだったアイビスサマーダッシュ、直線重賞はなかなか難しい競馬でしたね。
今年は圧倒できるほどの馬がいなかったので波乱もあるかなとは思っていましたが、想定を超えてきました
3着ロードベイリーフの競馬は予想通り、2着トキメキも驚きはなかったですが、勝ったオールアットワンス、馬自身より石川騎手がああいった競馬ができるとは想定していませんでした。素晴らしい騎乗でした。
シンシティの2番人気は意外でしたね。
田中健騎手は本当に下手な騎手なんですが、やはりいろいろな関係があって、あまり下手な騎手もヘタと言わない文化が今は作られているので、あまり周知されていないのかもしれませんね(笑)。
私は特に何も守るものというか、別に好感度とか必要ないタイプの人なので、まぁ、下手なもんは下手なので、下手といっておきます。
だってプロなんだから評価されて当たり前でしょう。
僕のような予想する立場ですら下手って言われるし(言われないような結果を出せるように頑張りますよ!)。
もっとも、「下手」と「嫌い」は違うんですが、そこら辺の区別がつかない人も最近増えて来て正直驚きます。
ただの巧拙に対する表現と好き嫌いをどうして混在するのか、謎ですね…。
クイーンステークスはシンプルなアプローチが結果的に良かったですね。
◎コスタボニータはなかなか内枠を引けない馬でしたが、やはり内枠が良かったですし、立ち回りが生きる舞台も良かったように思います。
陣営はコーナー4回を懸念材料に挙げていましたが、むしろこれまでなんで使わなかったのだろう、という感じでしたね。
ゴール前は少し冷や冷やしましたが、何とかしのいでくれました。
それにしても札幌芝の横山武史騎手は素晴らしいですね。
こちらは掛け値なしに上手いですし、何より合っていますね。
東京芝だと早仕掛けだったりいろいろありますが、程よくコーナーも緩くて、さらに上がりもかかる札幌芝は横山武史騎手にぴったりの舞台です。
それと最近猛暑が続く影響もあるのか、最近は取消の馬も多くて、しかもちょうど買っている馬が取消になりがちでヤキモキします。
夏競馬残り5週、中盤~終盤に差し掛かります。
全部勝つつもりで、集中力を高めて頑張っていこうと思います。
暑さの心配をされることも多いですが、僕自身は暑いのは結構好きなので、2019年や2021年の後半のように、勝負レースを仕留めたいですね。
今週は東西でダート重賞。結構相性は良いので、今年も一発狙って行こうと思っています。
では、重賞の回顧と結果報告へ。
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1、先週の重賞回顧
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