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『〇国データーバンク儲けのカラクリ』井戸実のブラックメルマガVol.610-2/2

<ロードサイドのハイエナ> 井戸実のブラックメルマガ
<ロードサイドのハイエナ>井戸実のブラックメルマガ ▼610号店 2023/08/02 Q&Aコーナー なんでも質問して下さい。全てに応える予定です。 一度に5問ぐらいだったら同時に質問しても大丈夫です。また、質問の受付〆日は毎週日曜日午前10時です。そこで〆た質問が、翌週水曜日のメルマガに掲載されますので宜しくお願いします。 また、基本原文で記載しますが、ご挨拶でお名前が記載されていると個人情報の問題もあり、現在そこだけ修正しています。掲載希望の方は、お名前の横に(掲載希望)と書いて頂ければそのまま記載します。 未記載の場合は基本削除しますのでご理解願います。 【Q1】------------------ 井戸社長 いつもメルマガ楽しみにしております。 私は広島の呉市で焼肉屋を経営しています。 井戸社長も肉流通センターを経営されておりますが同業というなんて非常におこがましい立場でありますが、2008年に開業したので今年15年目になります。 この度の質問は、コロナ禍で苦戦はしながらも常連のお客様や銀行のローンも付き、なんとか店をつぶさずやれているのですが、店がだいぶ悲鳴をあげています。 この店は元々勤めていた焼肉屋の社長から「やってみないか?」と言われて引き継いだ店なのですが、ロースターもエアコンも冷蔵庫も常にどこかが調子が悪く、騙しだまし営業を続けております。 一回全て直したらどれくらいの金額がかかるか見積もりを取りましたら、新しい店を作るのと変わらない見積もりが出てきて驚愕しました。 しかしこのままではいずれ駄目になるのは目に見えているので、この場所で新しく改装をするのか、さもなければ違う場所で新しく作るのか、日々思案しながらお店に立ってます。 こうした状況の中で井戸社長であれば、どのようなジャッジをするかご意見を頂けますでしょうか? 宜しくお願いします 【A】 老朽化した焼肉屋はダクト・ロースター火災のリスクが高まるので、悩みどころですよね──

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  • 2006年7月に「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」を開業し、2010年度には外食企業売上高伸長率で日本一となり『ロードサイドのハイエナ』と呼ばれる。 その後、2019年に「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」を事業譲渡し、現在は、焼肉店「肉流通センター」の店舗を拡大中。 自身の経験談に基づく、飲食事業ニュースの辛口批評や、絶対に公開できない飲食業界の裏話などを赤裸々に語る。 また、チェーン展開の方法から、飲食店経営の悩み、出店や資金調達方法まで、全ての質問に答える「Q&A」コーナーも大人気。
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