次元の高い意識を表面化させよう

□■□■□■□■□■□■□■-□■□■□■□■□■□■□■□ 手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ＮＯ・１４９号　２０２３年８月３日発行 ～～～～～～ 次元の高い意識を表面化させよう □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ ★　公式ラインはコチラ 毎朝『ほめ言葉』と例文を配信しています。 セミナー受講料の割引も行っています。 ↓　↓　 　http://line.me/ti/p/%40055xxmcv ★バックナンバーのURLを末尾に載せました。ぜひご活用下さい。 ～～～～～～～～～ ●１４９号目次 ★1、人と対等な関係を作りたい ★２、マイナスのクセは簡単に修正できる ★３、眠っている才能を活かして生きる ★４、読者の皆さんのメッセージ □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ １、人と対等な関係を作りたい ～～～～～～～～～～～～～～ ＜ゆみ子さんから質問を　いただきました＞ 手塚先生、はじめまして。 私は「ほめ日記」実行中です。 私は最近になって周りの人たちと対等な関係で付き合いたいと思う ようになりました。 私の今までの人間関係では、へりくだったり、相手に対し気に入ら れるように動いたり、自分と考え方が違うと思っても、相手の考え に調子を合わせて話をしたり、自分ではない自分を生きて来たよう に思います。 それで、自分を出して人と対等に生きてみたいと、切に思うように なりました。 よい方法があったら教えていただきたいと思い、メールさせていた だきました。 よろしくお願いします。 □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ ２、マイナスのクセは簡単に修正できる ～～～～～～～～～～～～～～ 　ゆみ子さんは「ほめ日記」実行中だそうですね。 ご自分では気がついていないかもしれませんが、既に「ほめ日記」 の効果が出ていて、素晴らしいですね！ それは、「周りの人たちと対等な関係で付き合いたいと思うように なった」ことです！ 「自分ではない自分を生きる」のではなく、きちんと「自分を出し て」自分らしく生きて行きたいという気持ちこそが「自己尊重感」 なのです。 どのくらいの期間「ほめ日記」を書かれているのか分かりませんが 自己尊重感が間違いなく育ってきている証拠ですので、このことを 自覚することが大切です。 どうぞこのまま「ほめ日記」をお続け下さいね。 しっかりと自己尊重感、肯定感が高まってくると、自然に「自分と 他者と対等な関係」を作れるようになります。 しかし、加速させるためには、「ほめ日記」を継続しながら、 次のことを意識して、実行してください。 ★人と話をするときに、へりくだる言い方をしないこと。 例）自分を下げて、相手を上げるような言い方など。 ★相手に気に入られようとする気持が出て来たら、「気に入られ ようとしなくても大丈夫。対等に付き合える私だよ」と自分に言い 聞かせながら、心からしてあげたいと思うことだけをするように します。 ★人と話をしていて、自分と考え方が違うな、と思ったら 「そうなのね、あなたはそう考えるのね」と、相手の考え方を受け 入れてから「私はこう考えるけどね」と、自分の意見を言うように 心がけます。 ★「ほめ日記」は自分を客観視する力もついてきますので、自分の クセに気がつきやすくなります。気がついたことも忘れずにほめる こと。 慣れないうちは、ぎこちなくなったり、これまでのクセが出てしま ったりしますが、自分を責めずにくり返し実践しましょう。 そうするうちに徐々にあなたらしい行動や、表現が出来るように なります。 あなたの命は、自己尊重感を持って、あなたらしく生きることを 望んでいますし、その能力は生まれた時からあなたに備わっていま す。 「周りの人たちと対等な関係で付き合いたい」というゆみ子さんの 願いは、もうすぐ実現しますよ！ ご自分を信じて、実践してみてください。 （次の３、でも関連の記事を書いています。お読み下さいネ