資本主義、コモンズ、アニミズム、みたいなことについての考えを適当に
今日は、僕が考えている、思想というか、ちょっと深いところを話す回になります。人気がない回です。
まだ生煮えというか、全然固まっていない状態のことをつらつらと書くことで、有料マガジンならではの、なかなか表にでないものを提供できればなと思っています!
全然まとまっていないし、論理も根拠もまだふわふわしているので、超間違ってそうな感じもするけど、それでも出す、という投稿になります。そのイメージでお読みください。
ではいきます。
資本主義はどうなるのか
長らくずっと興味があるテーマは、やはり資本主義です。
資本主義の定義などはここでも何度か書いているのですが、資本主義の富の源泉は何か?というと、自然とかからだよねというのを最近本で読んだんですね。
資本主義の次に来る世界
西洋的ですが、人間と自然と分けた上で、自然をマネジメントできると考えるのが近代特有の考え方ともいえます。マネジメントというと、聞こえはいいですが、その結果起こるのは「収奪」です。
みなさんご存知の通り、経済成長を目指しまくる資本主義においては、自然環境などは犠牲になっているわけです。あらゆる自然から富を収奪している、ともいえます。多くの学者が指摘しているとおり「このままいくと地球は持たないよね」というラインは超えていますし、それを超えたからといっていきなり地球がダメになるわけじゃないけど、近いうちに「元通りになる能力を失っていく」という状態になるんじゃないかと言われています。
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