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博士の「Optimal Body 研究所」:2023.8.4<1/2>「コラーゲンペプチドの勧め」他

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2023/08/04
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■2.Q&A Q1: オープンボディビルの審査は、体重別に実施されていますが、75kg超級になれば、骨格も様々な方がいらっしゃいますが、骨格に見合ったバルク量が、一つの審査基準になると思います。 高身長は、骨の長さ故に、バルクを増やすのが、大変であると伺っています。 そう考えると、骨格×バルク=評価となるのでしょうか? これを前提としたカットの評価になると考えています。 如何でしょうか? Q2: 質問です。 大胸筋を部分断裂しました。 手術が必要なほどではありませんがもと通りの筋力、筋量、可動域は治らないものでしょうか? Q3: いつもご有益な情報をありがとうございます。 ビタミンKはビタミンDによる高カルシウム血症の予防になると思いますが、高マグネシウム血症の予防にもなるのでしょうか? ご回答いただけるとありがたいです。 Q4: 以前博士が、鶏むね肉を柔らかく調理するには卵白を揉み込むと良いと説明されていたと思うのですが、卵白にどういう作用があるためなのでしょうか。 エッグプロテインでも代用できますか? Q5: 23年7月21日放送 NHK『チコちゃんに叱られる』で、 「ストレスが溜まると甘いものを食べ過ぎてしまうのはなぜ?」の答えが、 「腸がカビ(ガンジダ菌)に支配されているから」(東京大学大学院 桐村里紗共同研究員) であったのですが、この説明は正しいのかな?と疑問に思いました。 ガンジダ菌が増えるのは炭水化物をたくさんとった結果なのでは? (余計悪化するかもしれないにせよ) もともと、脳がストレスを受けた時にグルコースの要求量が増えるという話を聞いたことがあるのですが、これ何が原因なのでしょうか。 Q6: いつも勉強させていただいております。 ありがとうございます。 博士の書籍やメルマガで紹介されているような栄養素やサプリメントで、成人と比べて高校生の体作りのために、 ・量を増やした方が良いもの ・追加した方が良いもの ・量を減らした方が良いもの ・摂らない方が良いもの などがありましたら教えていただけますでしょうか。 なお、運動はラグビーを中心に行っております。 よろしくお願いいたします。 Q7: お世話になっております。 水分代謝がよくないので、体調をよく崩します。 その改善のために、毎日こまめに入浴をして汗を出しています。 週末は一日に3回などです。 ただ、水を飲めばまた体重や体水分量はもとに戻ります。 入浴の習慣はこのままでよいのでしょうか? また、体の中ではどのような点が改善されているのか、もう少し詳しく知りたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。 ■3.私が博士に教わったこと 2023年8月3日の「背中+腹筋」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

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  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
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