2023/08/04
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
/ マーチン先生の恋愛教室PREMIUM /
『 素直に、まっすぐ、真心を持って- 』
23年間、のべ1万3千人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
☆ I N D E X
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
<1>絶対失恋者チェック!/本当にお詫びしたいなら、どうしたら?
<2>恋愛教室/「会いたいと思わない」から、「もう帰るんか~」
<3>課外授業/尽くしても大丈夫、その理由
<4>あとがき/それは発想の外
<お知らせ>今月のオンラインお茶会についてご案内
【お願い】PCでご覧の方はメールの幅を狭めて、縦長の画面にしてご覧ください。スマホでもご覧頂けるように作成してありますので、宜しくお願いします(^^)
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
●恋愛教室
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
Ω 「会いたいと思わない」から、「もう帰るんか~」
人の気持ちは変わります。
「変わることがある」ではなく、「変わって当たり前」なのです。
マーチン論では有名なフレーズですが、
今回は「こんなに改善した!」という事例を2つご紹介したいと思います(^^)
◆ 結婚するなら、なっちゃんとしか考えられない ◆
1つ目は、先月号の「名探偵マーチン出陣!」でシロが判明した夏川さんのお話です。
ご覧でない方はぜひ!
既婚者疑惑が拭えない彼のシロクロ決着です。
●PREMIUM No.1034【一本立て】交際5年の彼はシロクロ!? 名探偵マーチン出陣!
まぐまぐ:
https://www.mag2.com/archives/P0000272/2023/06/
FC2 :
https://dr-martin.jp/blog-entry-2297.html
概要をお話しますと、夏川さん(47歳)と彼(44歳)は交際5年になります。ですが……
・一度も彼の家に行ったことがない。住所も教えてくれない。
・「もらってください」とプロポーズしたことがあるが、「結婚だけはどうしても嫌だ」と断られた。(マーチン先生の作戦ではありません。相談前に自力でしていました)
・お誕生日を教えてくれない。夏川さんの誕生日は祝ってくれるけれど、彼は「歳を取るだけで、何も嬉しくない」と言う。
・ほぼ毎週夏川さんの家で会えるけれど、お泊りが年に数回しかない。またお泊りの際は家からバスタオルを持ってくる。
などなど、強烈な違和感があり99%既婚者だと思っていたのですが、名探偵の結果、なんとシロだと判明! シロがわかった反面、「彼は強烈に変わった人だ」となったために素直に喜べない夏川さんでしたが、頑張ることに気持ちが固まりました!
この後、嬉しいことが2つあったのです。
1つは、彼があるカップルを見てこんな会話になったのです。
「俺、ああいう女性だけは絶対に嫌だ。一緒に住めない」
「えーっ、じゃあ、私は?(^^)」
「あー、うん。なっちゃんだったら大丈夫かな」
「結婚はできないの?」
「うーん、結婚するならなっちゃんとしか考えられないかな~」
(えーーーっ!?(*^^*))
ここで、
「嬉しいーっ! じゃあ、結婚しようよ(*^^*)」とか、
「嬉しいーっ! じゃあ、一度お母さんに紹介してよ~」
などと言えばいいのに、良い意味で予想外過ぎる返答に固まったそうです(笑)
以前は「結婚だけはどうしても嫌だ」と頑なに言っていた彼が、ここまで変わったのは凄いことだと思います。家に来てくれる時は、毎回ご飯を頑張って作っていた甲斐がありました(;_;)ウルウル
そして、もう1つ。彼は誕生日は教えてくれなかったのですが、「しし座」だと教えてくれたそうです。そして「月の終わりだ」とも。ということは、7月の終わりが確定です。7/26(水)のリアル教室でこの話を聞いた僕は、すぐに作戦提案!
「じゃあ、今週の日曜日に彼が来てくれた時に、お祝いをしたらいいんですよ!」
「ああ、なるほど……!」
「今週のどこかだってことは確定ですので、ちょうどいいじゃないですか」
「はい!こっそり免許証を見て7/25だって知ってはいたんですが、どうしようかと思っていました」
「まだ、お祝いしたことはないんですか?」
「はい、まだ一度もないです(;_;)」
うううん、5年も付き合っていてお誕生日のお祝いをしたことがない、というのも泣けてくる話です。尚更ぜひ!ということでお勧めしました。
「ご飯何作ったらいいでしょうか……」
「お勧めあります! 彼は僕みたいにガッツリ食べる人だって仰ってましたよね?」
「はい、すっごい食べます!(笑)」
「じゃあ、超美味しいステーキがお勧めです。グラム4000~5000円くらいのメチャクチャいいお肉は感動的に美味しいですよ!」
「えっ!? そんなお肉、私焼いたことないです……。大丈夫でしょうか?」
「ああ、僕でも焼けたので大丈夫! 超弱火でゆ~っくり焼いたらいいですよ~」 ←それが正しいのかどうかは別です(笑)あくまで僕の体験ね(^^;
「そうなんですね~」
「誕生プレゼントは力入れられないと思うので、その分お肉に力を入れたらいいんですよ!」
「はい、わかりました。やってみます!」
となって、8/2(水)にそのご報告が。
「先生、彼が……
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)