先日とある風俗嬢から相談というかよくハナシをするんだが
あった時ふと「悪女」というキーワードが俺のアタマをよぎった。
駆け引きのようなモノで、やくざのいう掛け合いみたいなモノなのだが
相手との距離の取り方であるとかその関係の中で何かしら自分の都合よく物事を進めていける女性。
そんな事して何が楽しいのか俺にはよくわからないが確かに悪女は存在する。
悪女になりきれれば世渡りはそれなりに上手くいくのかもしれない、なので風俗嬢にそういったアドヴァイスをした。
渡辺麻子。東京ノアールでは「北川ルイ子」東良さんが想像で書いてくれちゃったので
なんだかちょっとニュアンスは違うんだが、ある日突然俺の家に訪ねてきたのは本当だ。
モチロン駅で初めて会ったのだが彼女はものすごい大きな花束を抱えていた。
そして俺に微笑みソレを俺に渡した。
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