北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
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おはようございます。
株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。
残念ながら東京市場は、
まだ米国債格下げショックから立ち直れていない。
格下げには米国市場も下げたものの、
東京市場ほどではありませんでした。
何しろ東京市場は、先週はプライム銘柄の9割が下げた日があったほどです。
全面安。
こう言ってよく、好決算だろうがお構いなしに下げてしまう。
こんなことになってしまい、
下げに転じた場合の
東京市場の弱さを改めて認識させられることになりました。
売買の主体が国内投資家ではなく、
海外投資家であることによるものながら、
自分たちで買い支える資金がない。
そのつもりもない以上は、
外国人投資家たちの買いを待つしかないのが実際です。
◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━
1)投資の現場を読み解き読み抜く
2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ
3)今週の株リッチ進化大学講座
4)編集後記
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■投資の現場を読み解き読み抜く
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では、彼らはいつになったら日本株を再び買って来るのか。
やはり本国の市場が落ち着く。
こうならないことには積極的に買う気にならないでしょう。
この点、米国市場はどうなのか。
先週末発表された7月の雇用統計への反応は、
好ましいものとはいえませんでした。
雇用は予想の20万増よりも少なく、18・7万人増だったのですが、
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