■━━━━━━━━━━ 2023.08.10
【有料版】
「英語で学ぶ」を通して英語を学び直す
───────── 第815号 ■◆■
こんにちは。
「なるほど!!」に徹底的にこだわる
アハ!モーメンツの母袋(もたい)です。
このメルマガは、
日本生まれ日本育ちの観点で、
英語力のブラッシュアップに役立つ
話題を取り上げています。
いままで目にした英語のことわざで
印象に残っているものをご紹介しています。
英語のことわざ その24)
Beauty is in the eye of the beholder.
(美とは見る人の眼に宿る。)
(何が美しいかはその人の主観による。)
意味するところは、
「たで食う虫も好きずき」に相当します。
これで思い出すのは、
“There is no accounting for
tastes.”という聞き慣れた例文で、
日本の英語教育では良く出てきます。
(「好き嫌いの説明をするのは不可能」)
(=「人それぞれ」)
面白かったのは、
この英語の例文をネイティブに言ってみると、
大概、怪訝な顔をします。
(初めて聞いた・・・って感じです。)
多くのネイティブにとっては、
「人それぞれ」は、
“Each to their own.”が
定番の表現のようですね。
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