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「探偵の視点」Vol.186

探偵の視点
第186号 探偵の視点                               2022/8/8 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、現役の探偵が‘’男女トラブル‘’や‘’世界の生業‘’を探偵ならではの視点で読み解きながら、人間心理&ニッチな情報を提供していきます。 又、探偵事情や離婚に関わる知識、特殊な仕事の思考法など探偵歴13年の中で得た知恵をお伝えします。 エンターテインメント性と、時代を歩む上で武器になる情報の両方を詰めていきますので、最後までお読みいただけると嬉しいです! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 毎週火曜日発行 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■目次 1、今週の挨拶 2、探偵の視点 3、後藤探偵と巡る地球 4、業界の暗黙知 5、探偵コラム 6、今月のウイスキー 7、Q&A 8、活動情報 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【1、今週の挨拶】 今週は、名古屋、東京、横浜、岐阜の弁護士の方々と怒涛の打ち合わせでした。 しかも、全て男女トラブル。夏はトラブルが加速するのでしょうか。 各地の弁護士さんと打ち合わせをして思うのは、依頼者への関わり方が本当に地域によって違うということ。 特に、東京と岐阜の弁護士のスタイルは全く異なります。 簡単に言うと、東京の弁護士先生は、使うものを上手く使い、料金はかかっても総合的に「依頼者にとって良い結果」を提供するイメージ。お金は回収できる!という考え方もあるかもしれません。 逆に岐阜の弁護士先生は、依頼者の予算を絶対に崩さずに、その範囲で「できることをやる」イメージです。 どちらが良いというのはありませんし、ケースバイケースですが、地域柄というのは、トラブル解決方法にも特徴が現れるのは確かです。 そこで今回僕が学んだのは、間に入る探偵は、弁護士さんのスタイルの逆を提供すると良い、ということです。 弁護士さんと意見をぶつけ合うわけではなく、手段の選択肢を増やす、という役割ができれば、結果的に依頼者のメリットになります。 いろいろな地域を回っている僕だからこそできる提案。それを柔軟に確立していけば、1つの差別化にもつながる。 「地域による提案の差」は、もしかしたらいろいろな仕事にも当てはめることができるのでは? 今後も、いろいろな地域のトラブル解決方法を学んでいきます! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【2、探偵の視点】 このコーナーは、リアルな‘’探偵事情‘’や‘’離婚についての知識‘’、探偵の視ているモノをお伝えします! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「最近の調査 パワハラ上司の怒号」 先週に引き続き、今週も最近の調査内容をお見せします。 今週は、「パワハラ上司の怒号」です。

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