鋸南エアルポルトを今後どのように運営していくか、考えた。鋸南の活動のスタート地点である。ここからすべてが始まった。場所というのは固執しがちだ。しかし僕は無店舗展開の男。よりフレキシブルに考えたい。どういう手を打つのがもっとも、活動が円滑に進み、鋸南町を愛する人たちのためになるか。それが重要だ。
夕方、経堂まで徒歩で出かけた。経堂の八百屋「すず銀」は、暑い夏でも毎日パクチーの入荷があるみたいと「さばのゆ」須田さんから聞いたからだ。
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