『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.429 / 四国八十八か所“浴場”巡りの思い出
2023年8月9日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = かなり悲惨な睡眠障害なのかもしれない
2.今週の“一湯”両断!= 面白い泉質名と超難しい泉質名について
3.不定期連載 旅の思い出ぽろぽろと…… = 四国八十八か所“浴場”巡り
4. 読者からのお便りコーナー = 低張性、高張性とはなんぞや?
5.ただいま仕事中!&発刊済みのお仕事一覧
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1. コラム〜うつうつ湯避行 #429
「かなり悲惨な睡眠障害なのかもしれない」
今朝は6時に起きた。
昨晩寝たのは0時くらいだと思う。
まあまあよく寝た方である。
ちなみに昨日は朝4時に目覚めた。
目覚めた、というより、ベッドから出た、という方が正確で、目覚めたのは0時半くらいである。
そこから何度も二度寝を試みたのだが、ほとんど眠りに落ちることなく、やむを得ないので4時にベッドを出たというに過ぎない。
このところ、こんな状態が毎日続いていて、1日中眠いし、だるいし、何もやる気が起きなくて困ってしまう。
それでも先週後半から今週前半は、いつもよりは仕事をしたようにも思う。「ただいま仕事中!」でも後述しているが、先週木曜日は前橋地裁まで出かけてきた。
これがあるというストレスで、おそらくは自律神経のバランスが狂ってしまっているのだと思っていたのだが、無事に公判が終わっても、未だに眠りは浅く、いわゆる不眠症のような状態である。
昨日は、朝から夕方までずっと溜まった帳簿をつけていて、根性だけで終わらせたという感じであった。
この気にかかっていた二つのことが片付いたので、明日はゆっくり寝ているぞ! と思ったのだが、目覚めてみれば6時である。
実は、寝つきは良いが朝早く目覚めてしまう、というのは、典型的なうつ病の症状なのだ。
18年前に僕を襲ったこの病、どうやらかなり増悪しているようである。増悪の理由は割とはっきりしている。お金がないからだ。
今日は糖尿病の定期外来受診の日で、お昼前に西浦和の病院まで45分かけていかなければならない。病院代も薬代も払うお金がないから、ひとまずカードで支払うしかない。
飲みにも遊びにも行けないから、気分転換もできない。
バイトを始めればいいのだが、民宿の西エリア版が実現することになったら、すぐにバイトを辞めなくちゃならないので、少し様子見しているところである。
9月に入っても本の制作の目処が立たないようであれば、すぐにバイトを始めるつもり。毎日インディードの求人メールをチェックしているのだが、狙っているのは飲食店。ホールはこの体型およびおっさんでは無理だと思うので、キッチンで皿洗いや調理補助の仕事をしたいと思っている。
ファミレスなどの求人は結構あるのだが、できれば個人店がいいな。
9月にいい求人広告が出ていたらいいのだが。
まあ、そんな贅沢を言っている場合ではないな。
そんなわけで、今週もどうぞよろしくお願いいたします。
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