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麻生氏「戦う覚悟」強気の態度が中国の暴走を止める/歌詞に政権批判を見出す人民の本心

黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」
○●――――――――――――――――――――――――――― 黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」        2023年08月09日号(第507号) ―――――――――――――――――――――――――――●○  みなさん、こんにちは。黄文雄です。  麻生元総理の訪台と発言が大きな話題となっています。台湾では概ね好意的に受け止められている一方で、日本ではむしろ批判的に報じられることが少なくないようです。  今週はこのテーマについて分析しました。  その他、盛りだくさんの内容でお送りします。  1 今週のニュース分析  ☆【日台】麻生氏「戦う覚悟」強気の態度が中国の暴走を止める  ☆【中国】歌詞に政権批判を見出す人民の本心  2 朝鮮半島を救った日韓併合 第20回  ☆農業社会から工業社会へと変えた産業近代化政策  ☆朝鮮知識人から蔑視されつづけてきたハングル ――――――――――――――――――――――――――― 1 今週のニュース分析 ☆【日台】麻生氏「戦う覚悟」強気の態度が中国の暴走を止める ◎麻生氏「戦う覚悟」で抑止力強化 台湾訪問中に講演 https://news.yahoo.co.jp/articles/ba5db731d9df879fe54730d814f1b21d9f2b730f  自民党の麻生太郎副総裁が台湾を訪れ、「ケタガラン・フォーラム」で講演し、台湾海峡を含む地域で戦争を起こさせないことが最も大事だと語るとともに、「今ほど日本、台湾、米国などの有志国に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている時代はない」と力説しました。  この麻生氏の発言に対して、多くの日本メディアは「戦う覚悟」発言があったとして、あたかも問題があるかのような報じ方をしています。  また、立憲民主党の岡田克也幹事長は「米国は、はっきり台湾有事の際に軍事介入するとは言っていない」「非常に軽率だ」と批判、共産党の小池晃書記長も「極めて挑発的な発言だ。専守防衛に明らかに反する」などと述べました。 https://digital.asahi.com/articles/ASR887364R83UTFK014.html

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