【HSPの教科書】HSPアドバイザーが教えるHSPの生き方・働き方&質問回答集
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【HSPの教科書】ココヨワ メールマガジン
/2023年08月13日配信号 第161号/ 2通目
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HSPアドバイザーのRyotaです。
こちら2通目です。
※相談フォームは『1通目、Q&Aコーナーの最初』にリンクがあります。
※各種詳細は1通目をご覧くださいませ。
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▼▼Q3.
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※センシティブな内容において省略しました。
差出人: HSPののか
Ryotaさん、こんばんは。前回はアドバイスありがとうございました。今日は、経過報告と父とのその後についてです。
「パソコンの仕事は、もう受け付けない」と宣言したら、父は「世話をしてやっているだろ!」と言いました。
確かに、低い給料のため一人では生活していませんが、これでは、いつまでも父に使われてしまいます。
そこでもう最後の手段として、働いて貯めていたお金から、パソコン教室に通うために出してもらった代金を、父の口座に振り込みました。
その当時、無職でしたのでそのままになっていたからです。心理的には、もう決別する気持ちで行いました。
家には住まわせてもらいますが、もう父に頼るつもりはありません。
もう20年近く、手伝いました。仕事でお小遣い位はいただいていましたが、いつも嫌な気持ちでした。散々きつくあたってきていたのに、都合よく利用してきたからです。
~省略~
特に結婚したいとか考えているわけではなく、あくまで、人生の先輩として関わっています。
心配しているからだと思いますし、私もそんな親子ほど年の離れた人と出掛けたりしていて、変わっているとは自分でも思います。
しかし、病で20~30代を隠れるようにして過ごしてきた私にとって、付き合える同年代の人はいません。
皆、結婚して子供を生んでいますから、連絡は出来ませんし、迷惑になります。
心配する父とこれからどのように折り合いをつけて、関わればよいでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。
● A,
こんにちは、ご相談ありがとうございます。
ご家族からの過干渉。年齢と共に増えてくるケースもありますよね。
過去のご相談内容のお話と似てくる部分がありますが、基本的には子離れ・親離れを意識していくことになります。
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