「152号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年9月14日号
第152号:「神の愛の表現」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.愛が世に出る
2.新しき天と地と
3.彼らは私の民となり
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様には、いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今回のテーマは、「神の愛の表現」です。
肉体を持ちながら、神の愛を表現するには、どうすればいいのか、そしてその効果についてご案内します。
「神の愛」という場合の「愛」は、「愛のエネルギー」という意味です。
愛がエネルギーという意味なら、愛は力でもあります。
「神の愛の表現」とは、この愛のエネルギー・愛の力を表現することに尽きます。
聖句には、「神は愛であり、愛は神である」という一節があるが、これはどのように受け止めるのか。
文字通り、愛がエネルギーであり力であるからには、神はエネルギーであり、力であることに他なりません。
人間は、神が不可視なので、神を擬人化してしまいました。
創造主=神を含めて、見えない神は擬人化できると思っていますが、それは間違いです。
姿なき、形なき創造主=神、本来擬人化できない神を、どのように肉の身に受けて表現するのかが、問われているのです。
神の愛の表現をするには、一言で言えば、「あなたのハートを、神に全面的に開き、神を受け容れる」ことから始まります。
今回のメルマガを読了した時点で、あなたが神の愛の表現をする者に昇華していることを祈ります。
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