「体と心のセックス・ライフ」Section-968『麻由美とトオルのラブホ（９）』

　３軒目ラブホは、フリータイムの長いところにする。事前にいくつかピック アップしていて、そこは２０時まで滞在できる。チェックインしたのが１３時 ３０分だったので、６時間半の時間がある。 　なかなかオシャレな部屋で、ベッドルームとバスルームが透明なガラスで仕 切られているので、丸見えという作りだった。 　また、バスルームにはエアマットがあった。あとで使おうと思った。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　　　　　　★　体と心のセックス・ライフ　★　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　≪　Section　９６８　≫ 　　　　　　　　　　『麻由美とトオルのラブホ（９）』 　　　　　　　　　　　 ……　2023/8/12号　…… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ 　食事で１時間半ほど外出していたから、まずは歯磨きしてシャワーを浴びる ことから始める。食事したしトイレにも行ったし、清潔にするのがエチケット なんだ。 　ボディソープを泡立てての洗いっこでは、オレは乳房を、彼女はペニスを揉 み洗いする。毎度のことだが、気持ちのいい泡のスキンシップだ。ペニスはこ れで勃起する。 　洗いっこが終わったら、泡をシャワーで洗い流して、フェラ。これも定番。 定番のことはやらないと落ち着かないものだ。 　彼女がバスチェアに座り、オレが前に立つ、仁王立ちフェラ。彼女はペニス を口にすると、ゆったりと食べ始める。 　オレはその様子を見ながら、快感に浸る。何度も食べてもらっているが、彼 女のフェラは素晴らしい。うちの彼女たちのフェラは素晴らしいのだが、それ ぞれに個性があるから、麻由美のフェラは彼女ならではの良さがある。 　彼女が椅子に座っての仁王立ちフェラは、姿勢が楽なので長い時間続けられ る。ゆったりと食べ始めたが、徐々に食べ方が激しくなっていく。 　その食べ方から、射精させたいのだとわかる。 　しかし、３回目の射精は、前回の射精から３時間くらいしか経っていないの で容易ではない。またイラマチオにするのは、彼女には酷なので、違う方法を 取ることにする。 「麻由美、立ちバックしよう。それなら射精させられるから」 「うん」 　彼女は口を離して答えた。 　彼女はバスタブの縁に両手を着き、お尻を突き出す立ちバックの体勢になる。 オレは彼女の背後に立ち、お尻側から股の間に手を差し入れ、ヴァギナの濡れ 具合を確かめる。 　ヴァギナは愛液でたっぷりと潤っている。フェラをしていると、彼女も感じ るからヴァギナはグショグショになるんだ。これならローションは必要ない。 　オレはペニスをヴァギナに突き入れる。 「ああんっ！」 　彼女は色っぽい声を上げる。 　オレは勢いよく腰を振り始める。